2025.1.15の騒動について一言言いたかった後編です。前編で「お前は何者?」っていうのを書きました。ファンクラブにはまったく入っていないしソロ活動も追っていないし特に積極的に情報を集めてもいない、超ライトファンです。
2024年10月3日
- 深くは追っていないけど、FJで共演していたはずなのに話がなかったとはどういうこと?
- 梶浦さんなし・梶浦曲なしのKalafinaはもう別物では?
- この状況で梶浦曲のライブは複雑なんだけど。
- また悪い大人がいるのか?
- 「ワルプルギスの廻天」のエンディングはどうなるんだ?
あたりが最初の考えでした。
翌日
当日は混乱のあまり具合が悪くなってしまったのですが翌日は落ち着きました。そして冷静に考えてみると、「梶浦さん、あの声明文は撤回してください」という結論になりました。
そもそも「Kalafina Anniversary LIVE 2025」は何のアニバーサリーなのか、一体なぜ今になって突然ライブ開催となったのか、背景がまったくわかっていません。その点に関しては主催者に問題があると思います。しかし、梶浦さんの声明によって今回の大炎上が引き起こされたという点は明らかです。
「お知らせも説明も一切ない」や「叶わぬ未来となった」と書かず、シンプルに「今回は関与していないけど、ライブの成功を祈っています」とだけ言っていれば十分だったはずです。もし端的に不参加であることを書いた文面であれば「望まぬ解散劇だったわけだし、今もまだそのときではないんだろう、次回は関与する未来があるかもしれないからそのときを待とう、にしても今回の主催は何考えてるんだ?」という程度のボヤで済んだはずです。
なのに、要らない波風をなぜ立てたんでしょうか? 不義理だ何だとセンセーショナルなニュースになってしまい、今回の件で初めてKalafinaや梶浦さんを知ったような人達を呼び込んで大炎上になることもなかったし、私はHikaruの配信しか見てませんが動悸を押さえて涙ながらに騒動を謝罪する必要もなかったはずです。
ここに書いたところでどうだという気はするのですが、梶浦さんにはあの声明を撤回していただきたいです。我々は人間なので間違いはします。しかし間違いは正すことができます。今さらとか遅いとか、沈静化した今に蒸し返すこともないとかあるかもしれませんが、あの声明文が表に出たままであってよいとは思いません。是非とも撤回していただきたいです。
なお…
チケット争奪戦は何とか勝ち抜くことができましたし、Kalafinaは引き続き聞いていますし、Kalafina以外の梶浦さんの曲も聞いてます。2025.1.15のライブが無事開催され、その次があることを祈っています。